ハナモモ・八重桜・枝垂れ桜
ソメイヨシノはそろそろ散り始めたが、替わってハナモモや八重桜が咲き始めた。ハナモモは例年ソメイヨシノがピークを過ぎたころに満開を迎えるので、同程度の時間差で開花時期を迎えているが、八重桜はソメイヨシノのピークから1週間ほど過ぎてから開花が始まるはずなのにほぼ例年と変わらない時期に開花している。
木場潟公園の南園地の薬草園ではハナモモの花が咲き誇っている。
周回路沿いの八重桜も花が咲きだした。木場潟公園では桜といえばソメイヨシノが主で八重桜は数は少ないがソメイヨシノが終ったころに濃い色の花を咲かせるので遠目にもよく目立つ。この八重桜は関山という種類かな。
舟小屋の近くの八重桜は3本ありかなり大きな木になっていて木全体にピンクの花を咲かせているので大きな塊になっていて対岸からでもよく目立つ。
北園地には枝垂れ桜が10本以上植えられていてソメイヨシノと同時期に咲き始めるが、花期が長いのかソメイヨシノが終った後もきれいに咲いている。
« チューリップ/2022 | トップページ | 花筏/2022 »
「桜紀行」カテゴリの記事
- 道の駅の裏山の桜(2023.03.19)
- 木場潟公園の早咲きの桜(2023.03.17)
- 蝶屋の河津桜は花盛り(2023.03.12)
- 芝桜は花盛り/2022(2022.04.19)
- 花筏/2022(2022.04.17)
コメント