朝顔の定植
朝顔は成長の早いものから育苗プレートから育苗ポットに移し替えたりしていたが、成長の違いが大きくてようやく本場が出始めたものから、本葉が何枚も出て蔓が伸び始めたものまで出始めた。プランタも数に限りがあっていろいろやりくりしてみたが全然数が足りなくなってしまった。グリーンカーテン用と行燈仕立て様にそろそろプランタを準備する必要があり、いつまでも育苗用にプランタを占有するわけにいかなくなった。
そこで成長段階にバラツキがあるものの一気に育苗ポットや育苗プレートの苗をプランタに定植することにした。
まず成長の早い物を色別にグリーンカーテン用のプランタに植え替えた。蔓が30センチくらいまで伸びているものもあり、定植用のプランタに植え替えてネットに蔓を這わせる必要があった。グリーンカーテン用のプランタは植え付けた後、窓の下の所定の位置に運んで設置した。蔓の伸びているものはネットに巻き付けた。設置場所にはアジサイやタチアオイが咲いているが、朝顔が咲きだす頃には花も終わっているので大丈夫だろう。
行燈仕立てのプランタは4つ作りそれぞれに3つの行燈支柱を設置した。こちらも色別に苗を植え付けたが、成長の早いものはグリーンカーテン用に回したのでやや成長の遅いようやく本葉が出たようなものもある。少し弱々しいので日陰にプランタを置いてもう少し大きくなるまで養生することにしよう。
成長も遅く植える場所もない苗がいくつか残ったが、しばらく捨てずにおいて置いて、定植した苗が枯れた場合の補充用にするつもりだ。
ベニアオイも定植したが、こちらは本葉が出るまでは成長が遅かったが、本葉が出たころから急に成長がスピードアップしたようで定植した後も一斉に大きくなっている。
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