無料ブログはココログ

« プランタ野菜の収穫と料理 | トップページ | 金製品の売却 »

2022年6月18日 (土)

エアコンダクトの修理

先日エアコンのダクトと壁との間に隙間ができているのに気が付いた。気が付いたのは妻で、呼ばれて見に行くとエアコンのダクトが室内機側から室外機側へ出てくる部分をシーリングしているパテと外壁との間に亀裂ができていた。
Dsc_0845  

Dsc_0846

 

このエアコンは昨年6月に入れ替え工事をしたものでまだ1年が経過していないので施工業者の施工不良とも言えるもののようだ。いつから亀裂が発生していたのかよくわからないが、強い雨の場合雨が吹き込んでいる可能性もあったはずだ。そこで昨年設置を頼んだ量販店へ修理依頼をしに行くことにしたが、写真が必要だろうと当初スマホで写真を撮ってそれを店の人に見せる積りでいたのだが、スマホの画面では小さくて分かりづらいだろうと思いA4用紙に上記の写真を印刷して持っていくことにした。


店に着いて修理受付の窓口で印刷した写真を見せながら修理を依頼したら、写真を預かっても良いかと言うので写真を渡すと、関係者に写真を見せて現状の状態や施工状態や周囲の状況なども確認していた。

ダクトが外に出てくる部分は窓の上でその上には窓の庇があって非常に狭いところを無理に曲げながらダクトを通したことでダクトにアソビがなく冬の寒さなどでダクトが収縮した時に強く引っ張られてパテが剥がれたのではないかとのことだった。修理は無償でしてもらえることになった。写真を印刷していったことで話がスムーズに通ったようだ。

3日後に修理業者が修理に来た。既製品のダクトカバーがつけられないくらい狭い場所だったが業者さんがいろいろと工夫してくれてパテの亀裂の修復をした後ダクトの出口と外壁部分を覆うようにダクトカバーを取り付けてくれた。

Dsc01165

 

これで冬になっても大丈夫そうだ。

 

 

 

« プランタ野菜の収穫と料理 | トップページ | 金製品の売却 »

日々の生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« プランタ野菜の収穫と料理 | トップページ | 金製品の売却 »