水彩教室61
今回の水彩画は、4月から6月の桜などたくさんの花が咲く季節から新緑の季節を経て初夏へと向かう時期に描いた絵になる。水彩画のブログへの掲載を春頃に1回怠ってしまい未掲載の絵が溜まったので前回掲載から1か月も経っていないが掲載することにした。
花の絵は何枚描いてもあまり気に入った作品にはならない。花はそれなりに描けても背景を塗るとぶち壊しになってしまうことが多い。花と背景を別々に描こうとするのが良くないようだ。先生の描くのを見ると花も背景も同時に描いている。
春に町内活性化活動をしている知人から、絵画展をするが町内を横断する道路の沿線の風景を何枚か描いてくれないかという依頼があり引き受けた。横断道路が拡幅整備されて沿線の風景が様変わりしたことから、以前に描かれた絵と対比して展示するという企画のようだ。
町内活性化活動の絵画展用に描いた風景画 3枚
桜から新緑にかけて描いた風景画で主に木場潟の景色になる。風景画は気に入った作品が描けることが多い。構図も自分で決められるし、明るい光の中の風景は気持ちよく描ける。
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大学時代から 絵心あるなと おもってましたが
相当 レベルが上がってきましたね
個人的には街角の絵が好きです
投稿: uegahara | 2022年8月 3日 (水) 07時57分
街角の絵は拡幅された道路の沿線の風景ですが、道路が広いので両側を入れようとすると絵にならずなかなか構図が難しかったです。結局片側の沿線風景になりました。
風景画は見えたように描けばなんとなく絵になるのですが、花や静物の絵はなかなかうまく描けません。習い始めて随分経ちましたがうまくいかないものです。
投稿: いちろ | 2022年8月 3日 (水) 16時53分