木場潟のマガモ
木場潟ウォーキングは月に5回ほどのペースで出かけている。気候の良い季節は行く回数も増えるが、冬場は天候が悪いのでどうしても回数が減ってしまう。12月は後半雨や雪模様となる日が多かったため出かけたのは前半に2回だけだった。
北陸は冬場は特に天候が変化するので、晴れていると思って出かけても途中雨に降られることもあり傘は必需品になってしまう。12月に出かけた2回はビニール傘を手にもって歩いていた。暖かい季節は雨に降られても傘を差しながら歩くのも悪くはないが、寒い季節は途中降られた時のために傘を携行するが、最初から雨の場合ははなから出かけることはない。
そんなこんなで12月は近場ウォーキングも含めてウォーキングの回数が減ってしまい運動不足になってしまった。正月もあまり動かず食べてばかりいたせいか先日体重計に乗ってびっくりだ。12月も前年と比べると1Kgほど増えていたが12月と比べても更に1Kg増えている。これまでの体重の最重記録を更新してしまったようだ。
ウォーキングをしなければと思い少々天候が悪くても1月に入って2回ウォーキングに出かけてきた。1回目は本当にどんよりとした日だったが2回目は今の季節には珍しく青空の広がる日だった。
1回目の天気
2回目は青空が出ていて日差しもあり湖面に浮かぶカモなどもきれいに見える。特にマガモの雄は頭の部分が光の当たり方によって緑色や青色や紫色に輝いて見える。高倍率のデジカメを持って行ったので頭から首にかけて輝いているカモを狙ってパチリパチリと写真に収めた。カモは光の方に向いているときに色が発現するようで、南に向いているとききれいに見える。北向きの場合頭は黒くしか見えない。カモは一定範囲の中を右に向いて進んだり左に向かって進んだりしているので発色も見えたり見えなかったりする。
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