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2023年2月13日 (月)

庭仕事始動

最近は一時期より日差しのある日が増えて日中は外にいても結構暖かいことがある。これまでは天気が悪い事や寒いこともあって家に籠りがちになり庭のこともほったらかしにしていたが、先日冬越しの鉢植えをしたあたりから少しずつ家の周りや庭を点検してみた。

庭は寒い間ずっと山茶花が咲いていたし今も咲いている。白椿も厳冬期は花も咲かなかったが少し暖かくなったせいかまた花が咲きだしたようだ。
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そのほかの木も赤椿は蕾が色づき始めたし、ミツバツツジは蕾が膨らみ始めた。ドウダンツツジは枝先に新芽を準備し始めていて春の準備を着々とすすめている。

一方庭の地面を見ると昨年の落ち葉や今年の山茶花の花びらなどが堆積していて土が見えないくらいになっている。そこでまず落ち葉の掃除からだと思い、軍手をして小さな熊手を持ち庭の落ち葉をかき集めた。落ち葉は積雪で押さえつけられていたこともありぬれ落ち葉となって地面にへばりついている。なんとか搔き集めてゴミ袋に2袋に詰めた。庭は土が見えるくらいにきれいになった。
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これできれいになった庭で春を迎えることができそうだ。

庭の掃除は片付いたが、もう1カ所冬の前から気になっている所があった。それは家の後ろ側の水はけ問題なのだが、大雨や冬の屋根雪のしずくなど雨樋で受けきれなかった雨が地面に落ちて行き場がないため水たまりになってしまうことで室内の部屋も湿っぽくなっている。昨年秋にホームセンターで山砂を5袋ほど買ってきて低い場所に入れたのだが、水の逃げ道がないせいでもあり排水路が必要だと考えていた。

コンクリート製のU字溝やパイプ設置なども考えてみたが、プラスチックの土止め板で仕切った水路を作るのが簡単そうなので昨年ネットで土止め板を購入したのだがその後天候が悪くなり中断していた。天気も良くなったので作業を再開した。
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ブロック塀から7センチほど間をあけて土止め板を20枚ほど埋め込んで水路を作り水がブロック塀側を通って排水するようにしてみた。バケツで水を流してみたらまずまず機能するようだがまだ改善は必要だろう。

 

 

 

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