庭の草木は春の装い
世の中は春一色になり我が家の庭の草木も一斉に春のモードになっている。いつもなら5月連休に咲き揃うツツジは今真っ盛りに咲いている。ドウダンツツジは白い釣り鐘状の花を木全体に咲かせている。
ベニンナメとノムラカエデは若葉が出始めている両方とも若葉は新緑ではなく赤い色をしていてしばらくすると緑色になって来る。松は盛んに新芽を伸ばしている。
プランタのチューリップは終わってしまったし、パンジーやビオラは盛りを過ぎて花茎が伸びすぎるようになってきたので、定番のマリーゴールドとベゴニアの新しい花苗を買ってきて植え付けた。強くて手がかからなくて花が咲き続けるので毎年重宝している。花苗を植え付けたプランタを既存のプランタと一部入れ替えて玄関アプローチに並べた。
農道ウォーキングをしていると周囲の田んぼは既に耕されて水が張られているのが3分の1ほどあったが、もう田植えをしている田んぼもあった。近くの田んぼは5月連休に田植えをするところが多いが、4月20日過ぎと言うのはかなり早い。
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