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2023年6月11日 (日)

障子の張替え

少し前から気になっていたのだが家の障子の紙が黄ばんでいたり破れていたりしている所が何カ所かあった。我が家は和風の建物なので畳の部屋が多いがそんな部屋の窓には障子が取り付けてある。障子は薄い紙1枚が貼られているだけだが、ガラス窓の内側にあるので二重窓の断熱効果があるし、外からの視線を遮蔽し太陽光の直射を和らげてくれる。
 
家の新築以降何度か障子紙は張り替えているが、寝室の障子は新築時のままで一度も張り替えておらず経年により紙が茶色に変色して部屋が暗くなっていた。また既に張り替えたことのある障子でも南向きの窓の障子は太陽光による劣化により紙が自然に破れてしまっている所もある。2年前に古い障子紙を張り替えて部屋が明るくなったので、今回もそれを期待して張り替えることにした。今回のターゲットは寝室の2枚と父の書斎だった部屋の4枚の計6枚だ。
 
部屋にブルーシートを敷いてその上に障子を乗せて古い障子紙を剥がす作業からだ。刷毛に水を含ませて障子の桟の部分を濡らしていくと簡単に古い紙を剥がすことができた。次にトレーに障子用の糊を適量出して糊の半分くらいの水を加えて濃さを調整し、刷毛で桟に糊を塗っていく。最後はロール状の障子紙の端を傾かないように障子の枠の上に仮固定してからロール紙を転がすと枠の上に紙が広がるので傾いていないか再確認して糊を付けた部分を軽く押さえていく。皴ができたところは内側から外側に伸ばしていくときれいに貼れた。こんな作業を6枚分繰り返したら何とか終わった。
Dsc_1671  
 
少し糊が乾いた後に霧吹きで紙に水をスプレーすると乾いた時に紙がピーンと張るようになる。その後元の場所にはめてみた。
 
寝室の2枚
Dsc_1676  
 
父の書斎の4枚
Dsc_1678_20230611190401  
 
茶色に変色していた障子紙が真っ白になって部屋も明るくなった。障子紙のわずかな金額で部屋がこんなに明るくなるのはうれしい。これで新築当時のままの障子はなくなったが、襖は全部新築時のままなのでかなり痛んでいる。次は襖紙の張替にでも挑戦してみようかな。
 
 
 
 

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コメント

障子の張替え お疲れ様です

作業する広い場所が必要ですね
濡らすのでブルーシートもいるし・・・手間がかかります

自分の世代では 張替えするだろうが 次の世代は やらないでしょうね

母親がよく自宅の障子の貼り替えをしていたので、障子の貼り替えは自分でするものという感覚でしたが、世の中は必ずしもそうではないようですね。

自宅に障子のない家庭も増えているので自分で障子を貼り替えるのは少数派なんでしょう。ホームセンターのDIYコーナーでは道具や紙などは売っているのでDIYする人も一定数はいるのだろうけど。


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