久しぶりの木場潟ウォーキング
昨日久しぶりに木場潟ウォーキングに出かけてきた。7月後半からは連日高温の日が続き市消防本部の防災無線でも毎日のように「厳重警戒レベル」や「危険レベル」や「熱中症警戒アラート」などが発令されていた。実際には最高気温が35℃超の日が続き8月10日には小松市で40℃を記録したようにとにかく今年は今も酷暑の日が続いている。
例年は7月や8月でも最低でも月に4回くらいは木場潟ウォーキングに出かけていたのだが、今年は7月20日を最後に出かけていない。今年の尋常でない暑さと自分の体力の低下の自覚で無理をしてはいけないと自粛することにしたからだ。
それでも昨日は朝から雲のある天気で気温は暑いが太陽の日差しが雲に遮られているのでじりじりとした暑さはない。小松市の予想最高気温は15時で36℃となってたが13時では33℃となっていたので木場潟ウォーキングに久しぶりに昼一で出かけてみることにした。
木場潟公園に着いて車から降りてみると、曇り空の上風があるせいか歩けない暑さでもないようだった。それでも1カ月超ぶりのウォーキングだし、妻からも半周くらいにしておくように釘を刺されていたので、スタート地点から4分の1地点まで歩きそこから引き返すことにした。これで半周相当の距離になる。自販機で冷えたお茶のペットボトルを買い、首には水で濡らした冷却タオルを巻いて歩き始めたが適度に風があるせいで暑くはなかったが、久しぶりに歩いたせいで股関節が痛み出したのでゆっくりと歩くことにした。
4分の1地点の西園地では水草園を見てみるとスイレンやコウホネやガガブタが元気に花を咲かせていた。
周回路沿いにあるサルスベリの花を見たかったのだが、今年は花がもう終わったのか暑さで花が少ないのかあまり咲いていなかったので一旦スタート地点の北園地に戻り、そこから車で中央園地に移動した。中央園地にはサルスベリの木が何本かあるので探してみたがやっぱり花の数は少なかった。1か月以上も来られなかった間に花の時期が終ってしまったのかもしれない。
ムクゲも花期が終ったのか花が少なかった。
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