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2023年12月 6日 (水)

初冬の木場潟

晩秋から初冬にかけては木場潟の景色が大きく変化する時期なのだが、今年は雨天が多かったのと、妻の買い物や通院の付き添いなどでなかなか時間が取れず11月中に木場潟ウォーキングに出かけたのは1回だけだった。1か月以上ウォーキングに出かけていないし近場の農道ウォーキングもしていなかったので、体も運動不足になっているようだった。

12月にもなったことだしそろそろ木場潟ウォーキングに出かけなくてはと思っていたが、一昨日は久しぶりの快晴で青空が広がって格好のウォーキング日和になった。妻の買い物の付き添いも午前中に終わったので久しぶりに木場潟へウォーキングに出かけることにした。

木場潟に到着して見渡すともうすっかり冬枯れの様相で、周回路沿いの桜も紅葉はとっくに終わってしまい葉を散らしてしまっていた。周囲の里山にはまだ紅葉の部分もあるが全体には葉を落とした枝が目立つようだ。ススキなどの白い穂先はボケてきているようだ。
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ちょっと前までは山頂部だけが冠雪していた白山も今はすっかり白くなっている。手前の山はまだ完全な白ではないが白っぽくなっている。

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渡り鳥もたくさんやって来て湖面は鴨などのたくさんの水鳥で賑やかだ。

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カヌー競技のコース分けをする鉄の支柱にカワウが並んで止まっている。水に入るより高い場所の方が好みなのだろうか。

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周回路沿いにある山茶花も赤い花を咲かせ始めた。いよいよ山茶花の季節が始まった。

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今年は桜の紅葉を見る機会は逃がしてしまったがラクウショウなどの紅葉がまだ見られたので納得することにしよう。

 

 

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