庭のシランと芍薬が咲いた
シランが今年も赤紫の花をたくさん咲かせた。毎年特に何も世話をしていないが
勝手に芽を出して大きくなって花を咲かせる。かなり繁殖力が強くて放っておくとどんどん株が増えてしまうので所定のエリアを超えて芽を出したものは抜いたりしている。
シランは古くから関東以西にある植物できれいな花を咲かせているので植栽として親しまれているが勝手に増殖するので野生種としての一面もあるようだ。
シランと同時期に芍薬も咲き始めた。芍薬もあまり世話をしていないが毎年春になると地面から芽が出始めて成長し花を咲かせる。4月始めに芽をですがあっという間に枝を伸ばして先端に花を咲かせる。
我家の芍薬は白い花だが蕾の時は少しピンク色をしている。白い花もきれいだが蕾の時の薄いピンク色もきれいだ。花の期間は短くて花が開いた後は数日で散ってしまう。
今年は昨年買って花が咲いた後植木鉢を保温して冬を越させたガーベラが全部で7つも花を咲かせた。冬越の時は枯れるのではないかと心配するくらい元気がなかったが暖かくなってくると葉がたくさん出てきてそのうちに蕾も次々と出来て順番に咲き始めた。全部で7つもの花が咲いた。これまでも冬越しして花を咲かせたガーベラはあったが花はせいぜい2つほどだったのでちょっとびっくりだ。うまく育てれば来年も咲くかもしれない。
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