朝顔の苗の成長
5月の連休に朝顔の種を蒔いた。一晩水に漬けて置き水を吸わないものは更に一晩漬けた後に準備しておいた育苗トレーに1区画に3~4粒の種を蒔いた。最初の頃は発芽したのを見つけると喜んでいたが、次々と発芽するので興味は苗の成長の方に移って行った。
種蒔きから1ヵ月ほど経ったが、最初に発芽したものはどんどん成長しているがいまだに新たに発芽するものもある。成長にバラツキがあり成長の早いものは双葉から本葉が出て葉を成長の遅い苗の上にまで広げているので、成長の遅いものはますます成長が遅れている。そこで1週間ほど前から成長の早いものを順次育苗トレーからポットに植え替えて日当たりの良い場所に移動した。混雑していた育苗トレーには成長の遅いものだけが残ったが日当たりも良くなったので成長は早くなるかもしれない。
育苗トレーに残された成長の遅い苗
成長の良いものはポット上げをしてポットを日当たりのよい場所に置いたところ。プランタに定植したわけではなく色別に区分したポットをプランタの土の上に置いてあるだけ。
本葉が数枚出て蔓が伸び始めたらネットに巻き付かせる必要があるので少し早いがグリーンカーテン用のネットも設置した。昨年までは2カ所にグリーンカーテンを設置していたが今年は1カ所だけに減らしたので、ネットを正面と側面に設置することにした。
ポット上げしたポットの数が55個でポット1つに3.5本の苗があるとして苗の数は全部で約190本ある。グリーンカーテン用プランタ5個と行燈用プランタ3個に分けると
プランタ1個当たり苗20本くらいになる。育苗トレーに残ったものは数の調整ようにして余ったら廃棄することになりそうだ。
家の後ろに直播き用の花壇を作り種蒔きの時に余った種をバラまいたのがたくさん発芽した。成長の悪いものを間引きして半分ほどに減らしたがまだ100本くらいあり数が多いのでもう少し間引きが必要だ。取り合えずネットを設置することにした。
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