木場潟も秋の気配
昨日今日とこれまでの暑さが嘘のように気温が下がり、夜寝ていても寒く感じたので布団などの寝具も真夏用のものから秋用のものに変えた。まだ暑くなる日もあるようだが少しずつ秋になっているようだ。
日中の気温も真夏の暑さではなくなったので木場潟ウォーキングに出かけてきた。歩いていると湖面を渡る風が涼しく感じられるようになった。
周回路の橋の上から白山を望むこの景色が好きなのだが、真夏は木々や葦原は緑色をしていたが少し茶色系が入り秋の気配がし始めたようだ。
白い穂を広げたススキをあっちこっちで見るようになった。
ビオトープではミズアオイが青色の花を咲かせているが、なぜかアオサギが入り込んで餌を探している。
9月1日のブログで今年はサルスベリがあまり花を咲かせていないと書いたがサルスベリも8月中は暑すぎて花を咲かせられなかったのか、今回はかなり花が咲いていた。サルスベリは百日紅と書くくらいで花期は長いが気温などによって咲く花の数も影響を受けるのかもしれない。
ムクゲも今年は花が少なかったようだがまだいくつか花を咲かせていた。
シオカラトンボがビオトープの木道の上で羽を休めていた。
今回のウォーキングは9月に入ってから4回目だが月初の頃と比べても涼しく感じるようになった。いつも大量に汗をかくのだが今回も汗はかいたが汗の量は少なかった。
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