iPAD再々挑戦
普段はパソコンと言えばWindowsのパソコンを使うことがほとんどだ。会社勤務の時も仕事ではWindowsパソコンを使っていたし、家でブログを書いたりYouTubeを見るのもWindowsのパソコンだ。
10数年前にアップル社から初代のiPADミニが発売された時に目新しい製品だし大きさも手頃なので興味津々で買ってみたが、音楽を聴いたりインターネットを見たり写真を撮ったりメールを送ったりと個々のアプリは完成度も高いのだがそれぞれのアプリのデータはアプリ専用となっていて、お互いのアプリ間でのデータのやり取りを想定していないもので個々のアプリが孤立している感じがあり、WindowsPCとは使い勝手が違い過ぎてあまり使わなくなってしまった。
数年前に新しいiPADの情報を調べていたら最近のiPADは他のアプリとのデータ連携や共有をする「ファイル」というアプリが標準装備されてデータ連携の他にも外部クラウドやストレージとのデータのやり取りもできるようになったと書かれていた。そこでもう一度iPADに挑戦してみようと思い数年前にiPAD Air4という機種を購入した。使ってみるとデーターはアプリ専用となっているのはそのままだが、「ファイル」「Documents」と言ったアブリによって他アプリや外部とのデータ連携が出来るようになっていた。以前のiPADミニよりは便利に使える機器になっていたので、必要なアプリをいくつかインストールして日常的に使えるように設定した。
便利に使えるようになり使用頻度も増えているがどちらかというと音楽や写真や動画を視聴するツールとして使用していることが多く受け身的な使い方になっている。インターネットでiPADの使い方を検索すると視聴などの受け身的な使い方の他にもメモや書類を作成したり、絵やイラストを描いたり、動画の編集などもできるそうだ。メモや書類の作成のためのアプリは純正の「メモ」アプリや「GoodNotes」アプリなどがありよく使われているとの事なので、まずこの2つのアプリを使いこなせるようにiPADへの再々挑戦をしてみようと思っているところだ。キーボードによる文字入力や手書き文字入力も可能で手書き文字をテキストに変換することもでき表や絵やPDFも取り扱えるようだ。
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