比叡山延暦寺へのバス旅行
先月、以前勤めていた会社のOB会からバス旅行の案内があり、出席の返事を出していた。会社員時代は社内の同好者数名で、奈良、京都、若狭、湖東方面の寺社仏閣をよく巡っていたが、比叡山には一度も行ったことがなかったので、今回は良いチャンスだと参加することにした。
これまで比叡山についてあまり知識がなかったので、ネットで調べてみると基本的な知識を知ることが出来た。比叡山延暦寺は1200年前に最澄が開山した天台宗の総本山で、日本仏教の宗派の開祖を多数輩出している人材育成の道場でもあるという事だそうだ。法然、親鸞、日蓮、道元、栄西など皆さんここで修業を積んだ上でそれぞれの宗派を起こしたそうだ。
旅行日当日の朝7時30分にバスは出発した。北陸自動車道を走り敦賀で高速を降りて、一般道で山越えをして湖西ルートに入るコースだ。湖西の道路をしばらく走った後いよいよバスは比叡山に上り始めた。途中比叡山峰道レストランへ昼食のため立ち寄り昼食となった。
昼食の後バスは比叡山延暦寺の東塔エリアに到着した。比叡山延暦寺の境内は、東塔、西塔、横川の3つの地域に分かれていて非常に広いため、今回は東塔エリアの観光になる。駐車場でバスを降りて鬱蒼とした参道を大講堂の方へ向かった。
大講堂
次に本堂の根本中堂へ向かうが、根本中堂は今改装中で素屋根で覆われていて工事中の様子を見ることが出来たが、本尊(秘仏)のお前立の薬師如来や不滅の法灯は萬拝堂に奉安してありそちらで拝観できるとのことだったので萬拝堂へ行き拝観してきた。
工事中の根本中堂の正面には祭壇の写真が大きなスクリーンに印刷されて設置されていてこの前で参拝出来るようになっていた。
根本中道の改装は本堂と回廊の屋根の葺き替え工事とのことで、素屋根の内部に見学コースが作られていて一部で撮影OKになっていた。
この後、文殊楼、阿弥陀堂、法華総持院東塔、大黒堂、戒壇院を回ったが、階段と坂道ばかりでかなり疲れてしまった。
所定の時刻にもなりバスへ戻ったが、皆さん歩き疲れてぐったりしているようだった。バスはそのまま帰路につき、琵琶湖大橋経由の竜王ICで名神に入り、その後北陸自動車道で小松ICに向かった。19時前に帰着した。
最近は旅行に出かけることも少なかったので久しぶりの観光を楽しんできた。


























































