無料ブログはココログ

日々の生活

2024年10月 1日 (火)

秋の夕焼け小焼け

先日町内活性化協議会の主催で夕方に「TOWILIGHT LIVE」と称してアマチュアバンドによるライブ演奏が行われた。事前から行政放送などでの開催案内があったので知っていたが、当日はバンドの音楽の音が聞こえてきたので歩いて様子を見に出かけた。会場では5名のバンドメンバーがジャズ曲を演奏していて聴衆もバンドを取り囲むように思い思いに腰かけて演奏を聞いていた。

Dsc_0283_20241001190601


黄昏の中でジャズを聴くのも良いものだ。日中の暑さも収まり夕方は風もひんやりとしていて聴衆も長袖の服装の人が多かった。元々演奏会は1週間前に実施の予定だったのだがその時は雨天のため中止となり延期されていたがこの日は日中から快晴でちょうどよい開催日和となった。しばらく演奏を聴いていたがだんだん暗くなってくると西の空が夕焼けで赤くなっていることに気付いた。

Dsc_0284

 

西の空には雲はあるが秋の雲で高い位置にある鰯雲だ。夕日に照らされて空全体が赤くなっている。そこで演奏会場から離れて道路を西の方に少し歩いてみた。農道に入ると周囲に家はなくなり目の前に夕焼けのパノラマが広がる。日没してしまったのか雲の向こうにまだ太陽はあるのか分からないが地平線が黄色くなっている箇所が日没位置だろう。

Dsc_0285

Dsc_0287_20241001190601

夕焼けになっているのは西の空だけでなく真上を超えて東の空まで赤くなっている真上付近は雲が少なく青空が出ているが青空も紫色になっていた。

こんなきれいな夕焼けは天気の良い秋には時々あるのだろうが、夕方近くにはあまり外に出ないのでなかなか気付きにくい。この日は「TOWILIGHT LIVE」のおかげで黄昏時に外に出てきれいな夕焼けに出会った。バンド演奏は途中で抜け出してしまって申し訳なかった。

2024年9月19日 (木)

萩とローゼルに秋の気配

連日暑い日が続いていて夏は終わらないのかと思っていたが、最近は雨が降ることも増えている。テレビの天気予報図を見ていたら日本列島の真ん中に前線が留まっていたが前線の名前は秋雨前線だった。太平洋高気圧は依然として勢力があるがその合間を縫って秋雨前線が張り出してきているようだ。大陸からの秋の気配がやって来ていて天気図の上ではもう秋の配置図になっているようだ。
 
今日は彼岸の入りで来週には彼岸の中日になる。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉はやや現状には合わないがそれでも彼岸を過ぎればそろそろ秋の気配もしてくるだろう。
 
先日木場潟ウォーキングに出かけたら赤色のヤマハギが咲いていた。
Dsc06139  
コスモスも少し咲いていたしビオトープでは水アオイも青色の花を咲かせていた。
Dsc06126  
Dsc06144
 
 
我家の庭の白萩も長く伸びた枝に白い花を咲かせ始めた。白萩が咲くと秋が来たことを実感する。
Dsc_0241_20240919223501  
Dsc_0244_20240919223501
 
 
5月に種を蒔いて育てていたローゼル(ベニアオイ)も連日白い花を咲かせている。この花は1日花で朝咲き始めて昼を過ぎると萎んでしまう。花が咲いたところには赤い実が出来る。
朝顔と違い花の咲いたところには確実に赤い実ができる。茎も赤く実も赤いので生け花の材料として花屋さんでも売られている。花期も朝顔の様に長くはなくもう数日もすれば花は咲かなくなるだろう。
Dsc_0248_20240919223501  
Dsc_0246_20240919223501  

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども」  着実に秋は近づいてきているようだ。

2024年8月25日 (日)

お米の品薄と新米

最近テレビのニュースでお米がスーパーなどの店頭からなくなったと言っていた。都会での話だろうと思って聞いていたがどうも地元でも品薄状態になっているようだ。
 
一番大きな原因は昨年夏の猛暑続きで稲が高温障害を起こしてしまい市場に出回る量が減っていたところへ新米がまだ流通していないことから需給がひっ迫しているそうだ。加えて外国人観光客が急増していてそちらの需要も増えていることも需給ひっ迫に拍車をかけているそうだ。
 
先日妻が買い置きのお米がなくなってきたので買わなければと言っていたが、そもそも店頭に米が売られているのかが問題だ。そこでいつも米を買っている道の駅に電話をして確認すると翌日から新米が発売になるとのことだった。我が家では「ゆめみずほ」という品種をいつも買っているが新米として発売されるのは「ゆめみずほ」とのことだった。周辺の田んぼではお盆過ぎから早生品種の稲の稲刈りが始まっていてそんな早生品種が店頭に出るようになったようだ。
 
翌日道の駅の開店時間を見計らって妻と米を買いに行ってきた。売り場を見て驚いたがいつもは全部で6品種ほどが売られているのだが、新米の「ゆめみずほ」以外は全部完売状態で「ゆめみずほ」だけが販売されていた。この売り場は米は玄米の状態で売り場に置いてあり重量を指定して精米してもらい購入する方式なのだが玄米そのものの在庫が少なくなっていた。開店早々のはずなのに一品種しか発売していないので集中的に売れているようだ。もう少し来るのが遅かったらこの品種も完売していたかもしれない。もっとも倉庫にはまだ在庫があるとは思うが。ともあれ無事に10kgの米を買うことが出来た。
 
値段も高騰していていつもより20%ほど高くなっていた。1000円程の出費増だ。
 
Dsc_0177
 
Dsc_0175_20240825173101
 

2024年8月12日 (月)

お盆の墓参り

パリオリンピックで日本人選手の活躍にテレビも盛り上がっていたがいよいよ閉幕となった。海外開催のオリンピックとしては過去最高の成績だったようで新種目での10代の選手の活躍も目立った。
 
若い人のスポーツの祭典に目を奪われていたが、気が付けば8月も中旬となり早いものでもうお盆の時期になった。先日墓掃除を済ませてあるので今日は少し早いが墓参りに出かけた。家の父母の墓のと妻の父母の墓と親類関係など7カ所の墓参りのために妻は墓に供える花やろうそくや線香やライターなどを準備していたが買ってきた花の量も大量だ。
 
墓参りではろうそくに火をつけるのに毎回苦労するので、今回は火の消えにくいろうそくと火力の強い100円ライターを買ってきたようだ。
 
今日は少し風があってろうそくに火をつけにくい状態だったがろうそくとライターのおかげで無事着火に成功しろうそくにも線香にも火を点けてお参りができた。
我家の墓
1723469758339  
 
妻の実家の墓
Dsc_0149  
 
 
妻の実家の墓地の横には畑があってお盆の墓参りの時にはいつも芙蓉の花が咲いているが今年もきれいに咲いていた。我が家の庭にも芙蓉の木があったが数年前に枯れてしまったので久しぶりに芙蓉の花が見られてよかった。
Dsc_0145_20240812232801  
Dsc_0147_20240812232801
 
芙蓉以外にもキウイとかブドウも栽培していていくつか実が生っていた。ブドウには紙の袋がかぶせられていた。
Dsc_0154  
Dsc_0152_20240812232801
 

2024年5月11日 (土)

水彩画の絵画展への出品

2カ月ほど前知人から「今年も5月に陶芸展&絵画展をするので水彩画を出してほしい」と言う依頼があった。この陶芸展&絵画展は町内の活性化の活動をしているてら活協議会が主催するもので、2年前から行われており今年で3回目になる。毎回出品しているので今年も出品依頼があったようだ。
 
町内活性化の活動は6~7年前から行われていて、活動を始めた当初にも街並みの絵画展が行われその時にも出品している。その当時から町内の街並みの絵を展示すると言う流れがあったので、今回も出品作品のうちの何点かは街並みの絵にして欲しいという要求があった。そこで街並みの絵を4枚を新たに描いて出品することにした。他は風景画と花の絵を何枚か出品することにした。
 
 
先日から陶芸展&絵画展が始まったので事前に作品を会場に搬入してパネルに額を設置した。絵画の出品者は3名で陶芸の出品者は約10名だった。
Dsc05329
絵画展の出品作品
Dsc_0529
Dsc05333
陶芸展の出品作品
Dsc05339_20240511195801  
Dsc05343
Dsc05342   
 
 
 
 
水彩画を趣味で描いているがなかなか展示する機会がないので、年1回でもこんな発表の場があるのはありがたい。モチベーションにもつながる。
 
 
 

2024年5月 8日 (水)

九谷茶碗祭りで茶碗を買った

連休中に地元の特産品の九谷焼の販売が行われる九谷茶碗祭りが行われた。コロナ前は1カ所で開催されテントの店の数だけでも60店くらいはあったが、コロナが発生すると祭り自体が中止になった年もあったり、規模を縮小したり会場を数カ所に分散したりして行われたりしてきた。今年はコロナの影響もすくなくなり、以前のように一カ所で行われるのかと思っていたら市内の数カ所で分散して開催された。
 
コロナ期間にやむを得ず実施した分散開催が開催者側にとっては意外とメリットがあったのかもしれない。分散することで交通手段や駐車場の確保なども分散して行えるし、屋内開催も可能になり雨天対策にもなりテント店も不要になる。今年は家から一番近い会場にに行ってきた。店舗数は16店くらいでこじんまりとした感じだが家から気軽に行けて駐車場の心配もしなくてよい。他の開催地も店数は15店くらいのようだ。
 
今年は昨年割れてしまった自分のご飯茶碗を買おうと思い店頭に並べられた商品を見て歩いた。割れたご飯茶碗は数年前に茶碗祭りで妻とお揃いで購入したもので、桜の花の絵柄が気に入っていたのだが昨年手が滑って落として割れてしまった。とりあえず以前使っていた茶碗を使用しているが良いものがあれば買おうと思っていた。
Dsc_0515  
Dsc_0517
Dsc_0513
 
 
いくつか店を回ってみたが湯呑茶碗や皿などは品数も多いのだがご飯茶碗は陳列されている数自体が少なく気に入るものがなかったが、ある店で気に入った茶碗を見つけたので、とりあえず候補に挙げて更に他店も回ってみた。でも他店では気に入ったものはなく前の店に戻って購入した。
 
絵柄は椿をモチーフにしたもので青と紫と緑は昔からの九谷焼の色で古風な感じがいい。背景の明るい黄緑色は新しい色だと思うが明るい感じでこれもなかなか良い。大きさもやや小さめで浅い気がするが最近は小食なのでちょうどよい。
Dsc_0521  
Dsc_0519
 
夕食から早速使用開始した。

 

2024年4月30日 (火)

とうとうコロナに感染してしまった

先週の月曜日に息子が発熱を訴えてその時は37度台だったのだが、翌朝起きたら38度台にハネ上がっていたので驚いて町内の医院に行きコロナの検査したら陽性と判定された。我が家ではこれまで誰もコロナに感染することはなかったのだが感染者が発生した以上家庭内での感染防止もしなければならない
 
とにかく本人は極力部屋に籠って室外には出ないようにし、トイレは2階のトイレを専用で使用し風呂は他の家族とは別の日にはいることとし、食事はトレーを部屋の前に置き食後は部屋の前に返却したものを回収することにした。5類移行後は行動制限は5日間+1日になっているようだ。
 
なんとか5日間も過ぎて週明けから出勤できるようになったと安心していたら、金曜日に今度は私自身が37度台の発熱をしてしまった。家の中での感染には充分注意をしていたつもりだがやっぱり感染したのかもしれない。5月連休前であり医療関係も休みなるので翌日午前中に息子の検査をした医院に事前に検査依頼して出かけた。発熱外来と言うことで医院に到着しても医院内に入らず駐車場から到着した旨連絡した。しばらくして看護師さんが出てきて車の中の私を車の外から検査をしたが結果は陽性だった。
 
コロナが流行し出してからはワクチン接種の案内がある度にきちんと接種していて既に7回接種済だし、外出するときはマスクを着用していて感染には気を付けていたつもりなのだが家の中で息子から感染したのかもしれない。でもこの日は体温は36度台とほぼ平熱に下がっていてその後も今のところは平熱のままだ。感染判明後は私も自室に隔離状態となりトイレは2階のトイレを使用し風呂は息子と同じ日に入ることにした。食事も部屋の前に置いてもらうことにしたが妻に全部の負担がかかってしまっていて「疲れた」を連発している。申し訳ないやら情けないやらだ。
 
医院ではコロナ用の薬の処方について聞かれたが、5類移行は自己負担が2万円以上かかるようで辞退する患者多いそうだ。症状はそれほどひどくなく発熱も平熱になっていたのでコロナ用の薬は辞退し急な発熱に供えて解熱剤だけを処方してもらった。
_dsc5267
 
 
発熱から4日目、陽性判定から3日目だがあと数日は家庭内隔離状態だ。それでも息抜きのために毎日マスク着用で庭に出てメダカの餌やりや植木の水やりなどをしている。感染対策としては玄関の出入りで触ったところはアルコール消毒をしている。
 
 
 
 

2024年3月23日 (土)

お彼岸の墓参りと春の花/2024

お彼岸の中日の前日に父母の墓と妻の父母の墓の墓参りをしてきた。暑さ寒さも彼岸までと言う言葉があるが、翌日からは戻り寒波のせいで雪の予報もでいたので暖かいうちにと墓参りをした。


我が家の墓は正月の地震で棹の部分が左を向いてしまっていたが石材店が1月中に直してくれたので無事にお彼岸の墓参りを済ませることができた。この日は薄曇りの穏やかな天候で風も強くなかったのでろうそくの火も楽に付けることができた。

Dsc_0435_20240321145201

 

墓の横に植えてある水仙は肥料分もない土の場所で数輪の花を咲かせていた。我が家の庭の水仙は葉ばかり繁って花が咲かないのだが火りょえが多すぎるのだろうか。

Dsc_0433_20240321145201

 

妻の父母の穂地周辺は民家や畑が墓地に隣接しているので畑などによく花が咲いている。今年もボケの花や水仙や山茱萸の花が咲いていた。
Dsc_0437_20240321145201 Dsc_0438_20240321145201   

Dsc_0443_20240321145201

Dsc_0442_20240321145301

2024年2月 8日 (木)

冷蔵庫の買い替え

先日台所の冷蔵庫を買い替えた。冷蔵庫は16年前に買ったもので冷凍庫部分のパッキンが劣化していて冷気が少し漏れ出ていて、漏れた冷気が前面で結露して床に落ち床がいつも濡れていた。雑巾などを敷けば使えないこともいがそろそろ買い替え時かなと考えていた。

電気製品は同じタイミングで故障したり動かなくなったりするので買い替えのタイミングも揃うことがよくある。昨年はエコキュートやロボット掃除機や炊飯器などを買い替え、今年になっても掃除機とし地震で壊れたテレビを買い替えた。冷蔵庫は昨年の8月頃に買い替えを検討していたので6種類の家電機器の調子が悪くなっていたことになる。

冷蔵庫は夏に買い替えると冷凍食品などの管理が大変になる。新しい冷蔵庫を搬入すると同時に古い冷蔵庫を搬出することになるが、新しい冷蔵庫の電源を入れても冷蔵庫が冷えて食品を入れられるようになるのには3~4時間かかるそうだ。真夏だとクーラーボックスに入れても冷凍食品などは厳しいかもしれない。そこで夏の入れ替えは断念して寒くなってから入れ替えることにした。

先日妻と家電量販店に出向き8月に検討していた機種を見に行ったが、新機種が発売されるとのことで検討していた機種は旧型となって数万円価格が下げられていた。早速購入することにして搬入日も打ち合わせた。

搬入日に合わせて冷凍食品などの数を減らすため食事によく冷凍食品が出てきた。クーラーボックスも準備し保冷材も購入した。前日には設置場所の床や壁の掃除もし、搬入時間の直前にはクーラーボックスに保冷剤を入れて冷凍食品や傷みやすい冷蔵食品をクーラーボックスに入れ野菜などは段ボール箱に入れた。

Dsc04383

 

業者がトラックで新しい冷蔵庫を運んできた。まず搬入出経路の床面の養生をして古い冷蔵庫の搬出開始だ。
Dsc_0356 Dsc_0359_20240208232401  

 

 

 

無事搬出できたので今度は新冷蔵庫の搬入だ。設置後はアジャスターの調整
Dsc_0360_20240208232401 Dsc_0363_20240208232401  

Dsc_0365_20240208232401


冷蔵庫が冷えたのを確認して食品をクーラーボックスから戻し始めた。内部の棚の仕切りなどが前の冷蔵庫とは違うので、どこに何を置くか妻はいろいろと迷っているようだ。

Dsc_0367_20240208232401


古い冷蔵庫は家電リサイクル法の適用になるので国が定める処分費用と運賃を支払って処理をお願いした。2階に放置していた古い小型の冷蔵庫もついでに処分を依頼した。


これでしばらく家電の買い替えはないはずだが地震の時のテレビのように想定外で壊れることもあるだろう。

 

 

2024年1月31日 (水)

墓石と石灯篭の修復

能登半島地震が起きてもう1か月になる。復興は遅々として進んでいないようにも見えるが、それでも2次避難所への移動や、道路や電気や水道の復旧や学校が再開の再開など出来るところから少しずつではあるが前進しているように見える。先日市の窓口へ行く用事があったので、窓口で義援金を渡してきた。

地震では我が家の墓石と庭の石灯篭が被害を受けたが、地震の5日後くらいに墓地で石材店の人に会ったので修復をお願いしていたのだが、その後なんの進展もないので多分忙しいのだろうと思っていたが、ちゃんと依頼が受け付けられているのか少し心配になって数日前に電話をしたところ墓の方は今直している所だということだった。同じ墓地で4~5件の修復依頼があって重機を入れてまとめて直しているとのことだった。

庭の石灯籠はいつ頃になりそうか聞いたところ、今から見に行くと言って10分後くらいにやってきた。倒れたままの石灯籠を見て立て直すのか片付けるのか聞かれたので撤去して欲しい旨を伝えた。今は墓石の修復が忙しくて、次は神社からの倒れた灯篭の修復依頼が多く、春祭りまでに直してほしいと言われていているそうだ。

個人の家の灯篭はその後になるのだろう思い、手がすいてからでいいからお願いしますと言っておいた。

昨日妻と買い物に出かけて帰ってきてしばらくしたら、妻が灯篭がなくなっていると言ったので外に出てみると倒れていた石灯籠が全部撤去されていてきれいに片付いていた。
Dsc_0374

Dsc_0373_20240131145501

今日墓石の様子を見に行くとこちらも45度ほど北側に向いていた「南無阿弥陀仏」と彫られている棹石がちゃんと正面に向くように直されていた。墓地内の倒れていた墓もほとんどが直されているが、まだ倒れたままの墓もある。

Dsc_0371

 

庭の石灯籠を撤去したら下敷きになっていたオオムラサキツツジとサツキツツジが出てきたが主枝が折れて無残な姿になっている。それでも春になればまた枝や葉が伸びて何年かしたら元の姿に戻ってくれたらうれしい。

 

ツツジは株の中心部に灯篭の傘の部分が落ちて主枝が折れてしまい中心部が抜けた状態になっている

Dsc_0376_20240131145501

 

折れた枝
Dsc_0378_20240131145501

より以前の記事一覧