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日々の生活

2025年6月30日 (月)

自家製ブルーベリージャム

今年も庭の鉢植えのブルーベリーの木に実が出来て紫色に色づいてきた。全体の3分の1から半分ほどが収穫可能な状態のようなので、台所からプラスチック製の小さい容器を持ってきて色づいた実を収穫して容器に入れた。収穫下個数は数えてなかったが容器に一杯になった。鉢植えのブルーベリーなので木は小さくて実もそれほど多く生ったわけではないが容器一杯に盗れたので重さを計ってみると103グラムあった。計る前に数個食べてみたので実際は110グラムくらいはあったはずだ。
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このブルーベリーの鉢植えは、30年ほど前息子が高校生くらいだった頃に父の日のプレゼントだと言ってくれたものだ。元々観賞用の物なので実が生ることを期待してはいなかったが、毎年花が少し咲いて実を付けていた。世話はほとんどしてなかったが、我が家に来てから23年が経っていたが、一度も植え替えておらず当初の植木鉢が窮屈そうだったので一回り大きいものに植え替えた。植え替えた後は木も少し大きくなり実も多くなるようになった。
 
今回の収穫量は103グラムあったので妻にこれでブルーベリージャムを作れないかというと妻もその気になってインターネットで作り方を調べ始めた。小さい瓶入りジャムは内容量が140グラムくらいなので、ブルーベリー100グラムと砂糖40グラムで作れば小さい瓶入りのジャムくらいの量はできそうだ。調べたレシピではレモン汁を入れると味が整うそうだ。
 
今朝台所へ行くと妻がジャムが出来たと言った。陶器の容器にきれいな紫色のジャムが入れられていた。思ったよりは量が少なめだったが、早速朝食のトーストに塗って食べてみた。ブルーベリーの酸味と砂糖の甘さがマッチしていておいしかった。ただ少し粘度があるようでパンに塗るときにスムーズには塗れなかった。これは我が家のブルベリーの粒が小さくて皮が固いせいかもしれない。
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これで何日間かは朝食に自家製のブルーベリージャムが食べられそうだ。

 

2025年6月11日 (水)

町内の老人会の行事

今年は順番の役回りという事で町内の老人会の役員が回ってきた。当初は受ける気もなく逃げていたが、人がいないとか言われて同年の数名で無理やり引き受けることになった。以前は町内には青年団とか壮年団とか女性会とか老人会とかが活発に活動していたが、昨今は、青年団は消滅したし、壮年団や女性会は加入人員の減少が問題になっている。老人会も新規加入者が減り既加入者も高齢により退会する人が増えているし、役員などは学年順に引き受けることになっているが辞退する人が増えていて存続自体に赤信号が出ている。

年度は4月から来年の3月までという事だが、引き受けてみると、なんだかんだと年間の行事が結構多い。町内の老人会の行事だけでなく上部組織の市老連支部の行事もあり、特に気候の良い6月や7月の行事が多いようだ。

最近参加した行事を挙げてみると

◆保育園児との農道への花苗植えへの参加
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◆上部組織の史跡公園の清掃ボランティアへの参加
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◆上部組織のグラウンドゴルフ大会への参加者募集

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この他にもペタンク大会や保育園児とのさつまいもの苗植えや別のグラウンドゴルフ大会などの行事があったりでその世話も結構大変だ。当然総会の開催やそのための資料作成、領収書作成や会費徴収や会報の発刊なども行っている訳で、数人で分担しているが大忙しだ。

 

2025年4月15日 (火)

野鳥の望遠撮影

先日家の中でパソコンをいじっていたら外からきれいな鳥の声が聞こえてきた。これまであまり聞いたことのない鳴き声だった。確か前日にも同じような声が聞こえて外を見たのだが居場所は分からなかった。この日も鳴き声が聞こえたということは近くにしばらく滞在しているのかもしれない。

鳴き声はカラスやスズメやハトとは違うしウグイスの声でもない、高い音のキュルルとかキュルリとが特徴的でその他にもいろいろな声を出している。透明感のある高い鳴き声だが甲高くはなく丸みのあるきれいな声だ。

窓から外の声のする方を見ると向かいのアパートの屋根のアンテナに止まって鳴いている。姿は逆光でシルエットにしか見えないがスズメよりは少し大きいようだ。そこで高倍率撮影用のデジカメを持って外に出て写真を撮ってみることにした。このカメラは6~7年前に買ったものだが木場潟のカモ専用になっていて普段はあまり使っていない。

アンテナの上の鳥を狙って焦点を合わせるがアンテナの棒の陰になって姿がはっきりと見えない。

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もう少し姿を見せてくれないかと思っていたら、急に飛び立って100mほど離れた別の建物のアンテナに止まった。角度的には先ほどよりはよくなって姿全体が見えるようになった。

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アンテナの上をあっちこっち移動していたが今度はアンテナの一番高い棒の先端に止まった。これは邪魔なもののない良いアングルだ。この鳥は写されていることを意識してベストポジションに自分から移動しているみたいだ。

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上の写真は背景が曇天だが、下の写真はレタッチソフトで曇天の背景を削除して青い背景を挿入してみた。青空をバックにしたようになっていい感じになった。

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暫くこのアンテナ上でウロウロしていたが、突然飛び立って私が撮影している目の前の電線に止まった。やっぱりこれはうまく撮ってくれと言っているに違いない。ほんの10数メートル先にいるので望遠ズームはいらないくらいだ。下から見上げているのでお腹の下までよく見える。

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遠くにいるのを望遠で見ていた時は色合いまでは分からなかったが近くで見るとなかなかカラフルな鳥だ。スズメの2回りくらい大きいようだ。その後どこかへ飛んで行ってしまった。

撮影後家に戻りパソコンに写真を撮り込んでレタッチソフトで明るさやコントラストや彩度などを調整してみると当初薄暗く映っていた写真が明るくはっきりと見えるようになった。よく見るとカラフルできれいな鳥だ。頭から背中にかけてはコバルトブルーで背中から尻尾にかけては濃い青か黒色で腹はオレンジ色のようだ。早速グーグールの画像検索をしてみるといくつもよく似た姿の鳥がヒットしてきた。鳥の名前は「イソヒヨドリ」というようで日本全国に広く分布している鳥のようで姿もきれいだが鳴き声も美声だと書かれていた。

日本全国にいる鳥だそうだがあまり見かけたことがないというか見かけていても気付いていなだけだったのかもしれない。

 

 

 

2025年3月26日 (水)

トレインパーク白山を見学してきた

北陸新幹線が金沢まで開通して3月14日で10年が経過し今年で10周年になり、昨年の3月16日に敦賀までが延伸開業し1周年となる。また、昨年の3月13日に「トレインパーク白山」がJR西日本白山総合車両所に隣接して開業しこれも1周年になる。「トレインパーク白山」は新幹線を中心に展示を行う博物館の愛称で、正式名称は白山市立高速鉄道ビジセターセンターという。

内部には鉄道の技術や歴史を紹介する展示、車両整備の様子を見学できるエリア、子どもあそびエリアなどがあり、屋上展望室エリアでは建物のすぐ横を時速260kmで走り抜ける北陸新幹線も見られ、大人から子どもまで楽しく学べるスポットとなっている。また隣接する白山総合車両所とは4階の通路で接続されていて新幹線車両の点検・整備の様子などが見学できる。

3月21日は妻の金沢の病院への通院日で朝一の検査・診察予約だったので朝早く出かけたが10時過ぎには終わり時間が余ったので、以前から行ってみたいと思っていたトレインパーク白山に行くことにした。翌日からは1周年記念のイベントが行われることになっていて準備作業が行われていたがイベントとはちょっとタイミングが合わなかった。

建物は北陸新幹線の車両のデザインをイメージしたストライプが入っていた。建物の写真を撮り忘れたので白山市公式ホームページより写真を拝借した。
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5階の屋外で新幹線の通過するのを待っていたが風が強くて新幹線が少し遅れているとのことだった。強風の中少し待っていたら敦賀方面から新幹線がやってきたがカメラを構えていたがあっという間に通り過ぎて行った。3回シャッターを切ったが1回目は遠すぎで、2回目はうまく撮れたが、3回目はもう目の前だった。
これがベストショットかな。
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4階から連絡通路を渡って白山総合車両所内での新幹線車両の点検整備を見ることが出来る。新幹線2編成分がすっぽりと入ってしまう大きな整備工場の一部を見学することが出来た。

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4階の連絡通路でも新幹線の通過が見られるので今度はこの場所で待っていた。今度は金沢方面からやって来るということで、カメラを高速連写モードにして待っているとライトをつけた新幹線が近づいてきたのでシャッター押すと連写が始まり、押し続けたら完全に通過するまで連続でシャッターが切られていた。でも4階での撮影は防音壁が車両を半分くらい隠してしまっている。写真を撮るなら5階で撮る方がよさそうだ。
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3階はキッズエリアになっていたのでちょっと覗くだけですぐに1階の「新幹線学びと体験エリア」に移動した。
新幹線の車輪回りの実物が展示されていた

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運転シミュレーターで子供たちが新幹線の運転を体感して楽しんでいた。

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昨年8月に軽井沢旅行に行った際に初めて北陸新幹線に乗った。一度乗ってみると親しみが感じられるようになり「トレインパーク白山」を見てみたくなり見学してきたような次第だ。

 

 

 

 

2025年3月 7日 (金)

新車検討

先日乗用車のディーラーから12カ月点検の案内が来た。以前は6カ月点検も12カ月点検にも出していなかったのだが車の購入からの年数が多くなってきたので数年前からは12カ月点検には出すことにした。担当の人と話して毎月の走行距離が少ないので6カ月点検は必要ないだろうということだった。
 
そこで3月中に12カ月点検を受けるために予約の電話を入れたら担当の営業の人が出て点検日の予約は取れたのだが、このまま乗り続けると来年の3月には車検を迎えることになるが車は13年目を迎えることになり今後は故障も発生しやすくなるので新車を検討したらどうかと言ってきた。今の車を20年乗る頃には免許証返納かなとも考えていたが、今の車は安全装置が付いていないのが不安な事もあり一度お薦めの車を見てみようと妻とディーラーへ出かけた。
 
営業の人のお薦めの車はルーミーという車とヤリスという車だった。両方ともコンパクトカーということで一番下のグレードだと軽四の上位車種と変らない価格帯だと言われた。ルーミーはやや車体が大きいと思ったので小ぶりなヤリスの見積もりをしてもらうことにした。希望装備などを追加していくとやっぱりそれなりの金額になってしまう。年金生活者の身でこの金額はきつい。値引きや下取りなどの交渉もしてみたが思ったほどにはならない。
 
選択肢は4つある。1つは今の車をそのまま乗り続けること。2つ目は軽四に乗り換えること。3つ目は中古車に乗り換えること。4つ目は新車を購入することだ。先日からどうするかいろいろ悩んでみたが人生最後の車として新車のヤリスにしようかなと気持ちが傾いている。今の車を車買取店で査定してもらったら買取時期により異なるが下取りの倍ほどの金額になったのでこれも活用してみようかと思っている。
 
いずれにしても今の車の車検は来年3月まであるのでどのタイミングで乗り換えるかという問題がまだ残っている。車買取は早い方が査定が高くなるので車検満了前に買い替える方が有利になる。もう少し考えてみよう。
 
 
 

2025年2月10日 (月)

立春寒波到来

先週は今季最強の立春寒波が日本列島を覆いつくした。今年の立春は2月3日だったが、立春を過ぎた頃から強い寒波が来て北海道や東北地方でも大雪のニュースがテレビで報じられ積雪量は例年と比べてもかなり多いようだ。西日本や九州でも積雪のニュースが出ていた。寒波は4日頃から始まり昨日あたりまで続き途中中休みの晴れ間が出たこともあったがほとんどは曇天で雪模様の天候だった。

私の住んでいる石川県でも何度も大雪警報が発令されていて連日降雪があり毎日玄関前や車庫前の除雪をしていたが、天気予報で言われているほどの降雪量はなく少しほっとしている。積雪は最大でも40センチほどで今は20センチくらいまで減っている。

庭は久しぶりの雪化粧となったが庭の木は雪を被って枝がしなっていたので枝が折れない様にスコップなどで枝の雪を払い落としてやった。
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これだけの雪景色はなかなかないので、水彩画の題材を探してカメラを持って防寒装備をして町内を一回りしてきた。雪が降っている最中に街中を歩き回るということは最近はほとんどない事で歩き回るのは寒くて大変だったが意外と新鮮な感じだった。雪が雑然としたものを隠してくれるので普段見ている景色がすっきりと見えることもある。何十枚か写真を撮ったが何枚か絵の題材で使えそうなものがあった。
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最近の天気予報はかなり正確になって大きく外れることはなくなったが、テレビの報道では特定の地域の最悪の状況を強調し過ぎて、その地域全体がそのような状況だというような報道が多いような気がする。

 

 

 

2025年1月16日 (木)

地元の神社の左義長

日曜日は地元の神社の左義長が神社横の駐車場で行われた。神棚の古いお札やしめ縄や正月に飾った玄関飾りなどを焚き上げる神事になる。朝9時半から始まるというので9時半の少し前に家を出て徒歩で神社に向かった。神社に着くと既に神主によるお祓いは始まっていたのでお札や正月飾りなどの入った紙袋を係りの人に手渡した。
 
この日は前日までに降った雪が駐車場に積もっていたが青空が出ていて穏やかな天候だった。お祓いが終り鉄製の枠内に積み上げられた正月飾りなどに火が付けられた。風がないので炎や煙は真っすぐ真上に上がっている。小学生の書いた書初めなどの紙が燃えながら高く舞い上がることもあり見ている人から歓声が上がる。昔から左義長で習字の紙が高く舞上がると習字が上手になるといわれいる。
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左義長の火が点火後も町内の住民が正月飾りなどを次々と持ち込むので係りの人は鉄枠の中に投げ込むのに大忙しの様子だった。
神社の境内もまだ積雪の状態だった
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左義長が終ると正月気分も終わりでいつもの日常が始まる。先日も宮崎県沖を震源とする地震があったが穏やかな日が続いて欲しいものだ。
 
 

2025年1月11日 (土)

冬用ブーツ破損・買い替え

今年は元日こそ穏やかな天気だったがその後は全国的に天気が悪くなっていて、東北や北海道を中心に大雪となっているし、西日本や九州でも積雪したとのニュースが出ている。寒波も今年は既に2回来ているが幸い当地ではテレビのニュースで言っているほどの大雪にはなっていない。身構えていたのでちょっと肩透かしを食らった感じだった。
 
それでも今週の雪はちょうど金沢方面への外出と重なったため少し雪の積もった路面を恐る恐る運転していった。久しぶりの雪道の運転でしかも帰りは暗くなっていたので無事家に着いた時はホッとした。妻も心配していたのか無事帰ったのを見てホッとした顔をしていた。
 
この外出の前日には積雪があって家の玄関前や道路なども白くなっていたので今年最初の除雪作業をしたのだが、敷地内のアプローチ部分の雪をラッセルタイプのスコップで雪を押して水路に流していたら左足に冷たさを感じたのでブーツを見たが特に異常はなさそうでなので作業を続行したが、そのうち水が染み込んでいるような感じがあったので靴を脱いでみたところ靴下が濡れていた。少し水が浸入しているのかなと思ったので別の長靴に履き替えて作業を再開し作業終了後ブーツを点検してみたら、なんとブーツの左足の靴底がなくなっているの気が付いた。靴底はどこだと作業していた場所を探したら雪の中に靴底が落ちていた。これじゃ水が靴に侵入してくるはずだ。
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4~5年前に買ったものだが冬の積雪時しか履かない靴なので上から見る分にはそれほど痛んでいないがこれほど見事に靴底が剥がれたのは初めてだ。翌日外出の予定もあったので急遽シューズセンターへ出かけて新しいブーツを買ってきた。
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普段除雪をするときはゴム長靴を履いてするのだが、この日は積雪量も少なかったのでブーツでもよいだろうと履いて作業をしたのだが、ブーツで除雪作業は荷が重すぎたのかもしれない。積雪量は少ないが水分を含んでズッシリ重い雪をラッセルタイプのスコップで押していたので圧力に負けたのだろう。外出先で靴底が剥がれなくて不幸中の幸いだった。
 
 
 
 
 

2025年1月 2日 (木)

2025初詣

思い起こすと、昨年の元旦は穏やかで白山比咩神社と地元の神社に初詣を済ませてまったりと過ごしていたが、午後突然スマホの警報音が鳴り強い地震に襲われた。能登を震源とする大地震で能登地方に甚大な被害をもたらした。あれからもう1年経ったが能登の復興の復興は遅々としか進んでいない。それでも避難所生活が解消したり能登半島一周の国道が1車線箇所もあるものの何とか全線開通したというのは明るいニュースだった。何とか以前の日常の生活が出来るくらいに復興が進むことを祈るばかりだ。
 
今年の新年の幕開けも天候にも恵まれて穏やかだった。大晦日は雨と風の大荒れの天気だったが年が明けると雨も風も止み朝から日差しのある穏やかな天気になった。元旦の朝は早めに雑煮を食べて白山比咩神社の初詣に早めに出発した。天気が良いと初詣の人出も早くなり道路の混雑が予想されるからだ。早めに家を出たため国道157号線はスムーズだったがが白山比咩神社方面に左折する信号の300mほど手前から渋滞が始まり前に進まなくなった。そこで以前もやっていた渋滞迂回をすることにした。
 
この渋滞は国道157号線の主に金沢方面から来る側で発生していて、反対の白峰方面からはさほど混んでいないはずなので、一旦渋滞発生交差点の車線を離れて直進車線で混雑する交差点を通り過ぎてしまい、次の信号で左折して白峰方面側から先ほどの混雑信号の左折した先の次の信号に進入して合流するという方法だ。実際にやってみたら合流地点の信号での待ち車両は1台しかおらず次の青信号ですぐに元の道に合流できた。台数にして50台分くらいは迂回できたはずだ。
 
駐車場に着くと前日まで降った雪が残っていた。
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以前は毎年この大きな絵馬のところで写真を撮っていたのだが、写真を撮る人が増えて行列が出来るようになったので昨年からは写真を撮らないことにしたが、絵馬の前に人がいなくなった瞬間を狙って絵馬だけの写真を撮った。
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本殿に上がりお祓いをしてもらうことにしたが待合室には立派な獅子頭が4つ展示されていた。
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白山比咩神社の初詣から帰った後地元の氏神様の神社に初詣に行ってきた。
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今年こそは災害のない穏やかな年でありますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2024年12月27日 (金)

ワックス掛けと電球交換

今年の我が家の年末の大掃除は一気にするのではなく1週間ほどかけて場所別に掃除をする分散型で行っている。年一回の大掃除なので何か不具合があればその都度直したりしている。前回は納戸部屋の障子の貼り替えをしたが、今回は数年前に塗ったワックスがかなり薄くなってワックス掛けをした話になる。
 
大掃除の予定を立てるため廊下を見ていたら数年前にワックス掛けしたところのワックスがかなり薄くなっていてそろそろワックス掛けが必要かなと思い妻に話していた。ワックス液があるか確認すると前回使ったワックスが容器に半分以上残っていた。前回の時は容器から床にワックスを少し降りかけては手に持った雑巾で拭きながら塗っていたが作業姿勢なども結構大変だったのを思い出した。
 
数日して妻が100均でワイパー式のモップに取り付けて使うワックスを染み込ませた不織布を買ってきた。T字型をしたモップでワイパー部分に不織布を付けて長い柄が付いている。これなら立ったままワックスが出来そうだ。試しに2階の廊下で使ってみるとなかなか具合が良く楽にワックス掛けが出来る。でも染み込ませてあるワックスの量が少なくてすぐにワックス切れになってしまう。そこで前回の使い残しのワックスを不織布に染み込ませて使用したらワックスの補充をしながら塗ることが出来るようになった。
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本番の一階の廊下はこの方法で塗ることにした。長い柄の付いたモップでワックスがけをするのは立った姿勢で出来るので体が楽な上に、手に持った雑巾で塗るのと違いムラになりにくいようでスイスイと塗れた。3回塗りしたがそれほどの時間も掛からなかった。
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この後妻が洗面所の蛍光灯が付かなくなったというので蛍光灯を買いに行こうとしたらトイレの電球が暗いというので2カ所とも交換するため家電量販店で蛍光灯とLED電球を購入してきて交換した。トイレは明るくなった。
 

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