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プランタの野菜作り

2022年6月17日 (金)

プランタ野菜の収穫と料理

プランタ栽培の野菜のうちキュウリとナスは収穫できるようになった。今年は全体に成長も順調で収穫数も増えそうな気がする。先日から大きくなったのをいくつか収穫しているが、次の収穫候補も順調に大きくなっている。
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収穫できた野菜が順次食卓に乗るようになった。妻が漬物や煮つけや酢の物やみそ汁など料理している。漬物はぬか漬けだ。
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ナスは煮物にもなって登場

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キュウリは酢の物やサラダになって登場

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ホームセンターで無料でもらった小松菜の種を別のプランタに蒔いたら食べ頃に育ったので収穫してみそ汁になって食卓に出てきた。収穫が遅れたのかちょっと茎が固めだった。もう少し早めに収穫した方が良かったようだ。
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2022年6月 8日 (水)

プランタ野菜栽培その後

5月連休に植えたプランタの野菜たちは順調に成長して、キュウリはもう私の背丈ほどまでに成長し実も4~5個つけている。ナスも1つの苗に3~4個の実がついているしトマトも小さな実ができている。

葉が枯れたりする病気も気になるところだが、今のところは葉も元気一杯で青々としていて枯れたり黄ばんだりしたところはない。去年の収穫はあまりよくなかったが今年はちょっと期待できるかもしれない。でも最近は雨が続いていてそろろそろ梅雨入りしそうなので風通しなどに気を付けなければならない。

3つのプランタとも苗は元気青々としていて元気一杯だ。

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キュウリはあと数日で収穫できそうな大きさになっている。

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ナスも紫色の花が次々と咲き花の咲いたところに全部実が出来ている。「親の意見と茄子の花は千に一つの仇もなし」という言葉があるが、茄子の花には仇花はないようだ。

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トマトも花が咲いて小さな緑色の実ができ始めている。
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花苗や野菜苗を買ったときに無料でもらった小松菜の種をプランタ蒔いたら大きく育ってきた。そろそろ収穫できそうだ。

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間引きした苗を別のプランタに植えたらこちらも育った来た。1つ目のプランタより終回暮れだけれど確実に大きくなっている。

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野菜じゃないけれど庭のタチアオイが赤い花を元気に咲かせ始めた。いよいよ夏だな。
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2022年5月 5日 (木)

プランタ野菜栽培の開始/2022

連休の始まる1週間前にプランタ野菜栽培のために土の準備に取り掛かった。準備といっても昨年と同じプランタと土を使うが、雑草や古い根などを取り除いた後にホームセンターで買ってきた野菜用の培養土や発酵牛糞や化成肥料を入れて元の土とよく混ぜて最後に水を満遍なくかけたらそのまま1週間ほど寝かせた上で野菜の苗を植え付ける算段だ。

連休が始まったので妻と地元のJAへ行ってキュウリ、トマト、ナスの苗を2つずつ買ってきて植え付けることにした。JAの苗売り場はちょうど連休中に植え付けようとする人たちがたくさん来ていてかなり混雑していた。時期的にはちょうどよいタイミングなのだろう。
苗選びに妻を付けていくのは妻に自分の目で苗を選ばさせて後々「苗が悪かった」とか「品種が良くなかった」とかの文句が出ないようにするためだ。

土は準備済なので買ってきてすぐに植え付けた。種類毎に1つのプランタに2つの苗を植え付けて水やりをして土を少し落ち着かせてから苗のそばに支柱を立てて園芸用の結束ワイヤーで苗の茎を支柱にゆるく縛りつけた。次に寒さ除けにビニール袋を被せるため更に各苗に4本ずつ支柱を立てて袋をかぶせた。
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寒さ除けのビニール袋を被せたところ。ビニール袋は培養土や肥料の入っていた袋の底の部分を切り落として筒状にしたものだ。

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この後更にキュウリとトマトのプランタの上に蔓や茎を這わせる棚を長い支柱と結束バンドで作った。苗が大きくなってきたらネットを被せることにしよう。
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2021年8月18日 (水)

ミニトマトのヒビ割れ

地球温暖化のせいで日本が熱帯化しているのか、最近の天候は極端から極端へと変化するようだ。オリンピック前は雨続きだったのが、オリンピックが始まる頃には晴れとなったが、好天を通り越して酷暑なり、屋外の競技は高温多湿の中で大変だったようだ。オリンピックが終わるとまたまた前線に覆われて大雨の日が続き、日本列島の各地で災害が発生している。高校野球も連日の雨で試合延期が続き日程も大変そうだ。


お盆の墓参りは長雨の晴れ間を縫ってなんとか予定の墓参りが出来たが、すっきりとしない日が続く。何日か続いた大雨が少し弱くなった日に妻がプランタ栽培のミニトマトを採りに行って大声をあげている。「全部ヒビ割れしとる」と言っているのでプランタの所へ行ってみると、ミニトマトの赤く色付いて採り頃の物が全部ひび割れしてしまっている。中にはまだ色づく前の未熟なものまでヒビ割れしているようだ。

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これまで色付いたものを毎日少しずつ収穫していたのだが、雨続きで何日間か収穫していなかったのと大雨が原因のようだ。トマトは雨に会うとひび割れするというのはこれまでにも経験していたので知っていたが、今回はちょっと数が多くてガックリだ。数えてみると55個ヒビが入っていた。

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他所の人の栽培を見るとトマトの所だけは雨除けのためビニール小屋で覆っている人もいるようだ。


表面に亀裂が入ったくらいなら食べられそうだが、パックリと中の種まで見える位割れているのは捨てるしかないだろうな。

 

 

 

2021年6月26日 (土)

キュウリの初生り/2021

今年のプランタ野菜栽培はどうも調子が悪いようだ。5月連休に苗を買ってきてキュウリ、トマト、ナスを植え付けたのだが、例年と比べても全然成長が遅い上に葉の色も弱々しい色をしている。連休の時にはアサガオの種撒きや花苗を植え付けなどいくつかを同時並行でしていたので、ひょっとしたら野菜用のプランタの土を準備する時に元肥を入れ忘れて肥料不足なのかもしれない。10日ほど前にダメモトで液肥を与えプランタの土の上から発酵牛糞肥料を与えてみた。

効果はあったようで葉の色も青々としてきたし背丈も伸び始めた。キュウリは勢いが出てきて主枝もそろそろ芯止めが必要なくらいになり、初生りを2本収穫できた。花も咲いて実も出来ているので、少し出遅れたが例年の調子になってきた。
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トマトは例年心配が不要なくらい勝手に成長して花を咲かせて勝手に実を付けるのだが、今年は成長が悪く肥料を与えた後は少し元気が出てきたが、まだ苗全体は貧弱で葉も花も少ない。本来なら脇芽を掻く時期なのだが主枝が伸びないので脇芽を伸ばそうかといくつか取り残している状態だ。

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ナスは肥料を与えた後は葉も繁り花も咲いて実も出来始めている。それでも背丈は低いままだ。

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今年は朝顔の苗も不調で途中でたくさん枯れてしまったし、なかなか思ったようには成長していないが、グリーンカーテン用は先日プランタに定植してネットも張ったので、あとはどんどん蔓を伸ばすのを待つだけだ。行灯用の苗はまだ成長が遅くて定植できていない。もう少し成長を待つしかないだろう。

 

 

2021年5月 5日 (水)

野菜の苗の植え付けと朝顔の種まき

毎年GWは野菜の苗の植え付けや朝顔の種まきで忙しい。今年も例年通りまず野菜の苗を植え付ける土づくりから始めた。ナスは連作を嫌うと言うのでプランタの位置を替えて同じプランタに同じ野菜を植えないようにして、土にバーク堆肥や牛糞や化成肥料などを混ぜて少し寝かせてから野菜の苗を買ってきて植え付けた。

植えた野菜はキュウリとナスとトマトの定番で苗は各2本ずつ。いろいろ植えられるスペースがあれば別の種類のものも植えて見たいが、場所はプランタ3個分しかないので定番3種で我慢しよう。植え終わったら支柱を挿して寒さ除けのビニール袋を被せてたっぷりと水をやったらとりあえず完了だ。野菜苗は花苗と違って地味だが、カラフルなビニール袋のおかげて野菜プランタもちょっと華やいで見える。
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朝顔の種まきは、プランタの上に育苗トレーを置き、そこに種蒔き用土を入れ1つの区画に種を4~5粒ずつ埋めていく作業だ。種は前日に色別に水に浸しておいたものでこの方が発芽率が良いようだ。トレーが5枚でトレーの区画が48個あり1区画に4~5粒蒔いたら全部で1000粒以上になる。必要な苗の数は200本ほどなので数的には十分すぎると言うか多すぎだな。発芽の遅いものや成育の悪いものを間引きして元気なものを残してもかなり余りそうだ。

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2020年7月10日 (金)

ブルーベリーとプランタ野菜の収穫

今年も鉢植えのブルーベリーが実を付けてこれまでに3回ほど収穫した。数年前に雪で主枝が折れてしまったりしたが、昨年は少し回復してそこそこの実がなった。

ブルーベリーの鉢植えは20年ほど前から我が家にあるが、あまり大きくならないように剪定していたこともあって木は小さいままで植木鉢も当時のままで植え替えもしていなかった。さすがに根っこも窮屈そうなので、昨年実が終わった後に一回り大きい鉢に植え替えた。

そのせいか今年は枝も良く伸びて元気一杯で実もたくさん生った。実のサイズも以前と比べると大きくなっているようだ。

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一度にこれくらいを3~4回収穫したので全部で100粒以上は採れている。ジャムにするほどの量でもないのでそのまま食べてしまった。

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プランタの野菜栽培は順調だと思っていたが、キュウリは6月に20本近く収穫したが、7月に入るとピタット止まってしまった。トマトは順調に花が咲いて実が出来ているがまだ1個も収穫できてなくてこれから少しずつ採れそうだ。ナスの収穫開始はキュウリよりも遅かったがコンスタントに採れていてキュウリに追い付いてきて、まだまだコンスタントに採れそうだ。キュウリはネットで見て芯止めをしたら実が全然できなくなったが、最近ようやく小枝に実や花が付き始めた。
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ネットを見ているとプロの農家の剪定や仕立て方が紹介されているが、プランタ栽培で同じようにしてもうまくいかないことが多い。プランタ栽培の場合は肥料不足などもあって成長が遅いので、芯止めして小枝が伸びるまでが遅い。せっかくの主枝の成長点を切ったりせずに伸び放題にした方が収穫量は上がるかもしれない。

2020年6月14日 (日)

プランタ野菜の収穫

当地もいよいよ梅雨入りしたようでここ数日は終日雨の日が続いている。庭の片隅に3つのプランタを置いて、5月初めに苗を植えたキュウリ、ナス、トマトは元気に成長している。支柱を立てたり蔓の這う棚を作ったりしていたが、キュウリとナスについては少し前から収穫できるようになってきた。キュウリは1週間ほどは毎日1本収穫出来好調だったが、最近は雨続きで太陽が出ないせいか成長が鈍っているようだ。ナスはキュウリより収穫には時間がかかるが最近は1日1個ペースで収穫出来ている。

苗は2株ずつしかないので収量はそれほど期待できないが、毎日少しずつ大きくなる実を見ているのも楽しいものだ。
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収量UPのための剪定方法などWEBを見ながらやってみているが、なかなか思ったようにはうまくできない。最近はYOUTUBEの動画が分かりやすいので見ているが、我が家の野菜がまだ動画の野菜のレベルまで成長していないので保留中というのもある。

 

 

 

 

2020年5月 9日 (土)

プランタ野菜植付けと朝顔種まき

毎年5月の連休にはプランタ野菜の植え付けと朝顔の種まきをしているが、今年はコロナ騒動に気を取られていてすっかり忘れていた。2日に気が付いて近くのホームセンターへ行って野菜苗や牛糞やバーク堆肥や朝顔の種まき用の培養土を買ってきた。野菜苗はいつもと同じでキュウリとミニトマトとナスを2苗ずつにした。

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すぐにプランタの雑草や古い根などを取り除いて、牛糞やバーク堆肥や化成肥料などを入れてシャベルでひっくり返して混ぜて少し水を掛けて表面の土を落ち着かせた。植え付けは翌日することにした。ナスは連作を嫌うというので、プランタを1つずつずらして植えるようにした。
翌日は左からキュウリ、トマト、ナスの順でそれぞれのプランタに2苗ずつ植え付けた。毎年この順にしているのはキュウリとトマトは蔓が伸び背の高い棚支柱が必要になるが手前にあると邪魔になるからだ。
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植え終わった後支柱を1本立て紐で苗の茎と支柱を軽く縛った。冷害も心配なので翌朝冷害除けにビニール袋を被せることにした。


次は朝顔の種まきの準備だ。育苗トレーを空いているプランタの土の上に並べ、育苗トレーに培養土を入れて花色別に区画割をした。育苗トレーをプランタの土の上に乗せるやり方は保水性と排水性や保温性が確保出来て具合が良い。プラスチックの受け皿に育苗トレーを置くより成長が早い気がする。種は昨年採取したものを花色別に保管していたので、一晩水に浸けて翌日種蒔きをすることにした。1000粒ほどの種を250区画に蒔いたので全部発芽したら1区画に4つぐらい芽が出る。間引きが大変になりそうだ。

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2019年12月17日 (火)

ブロッコリー収穫

9月からプランタで育てていたブロッコリーは頂上部分に蕾(頂花蕾)が出来てからは、ちょっとずつ大きくなっていた。同時に2本の苗を植えたのだが、1本は10数センチくらいの大きさになったが、もう一方はちょっと成長が遅くまだ蕾は小さいままだ。そこそこ大きく育った方を先日収穫してみた。
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どうやって切り取ればよいのか分からなかったが、台所の包丁を持ち出して蕾の下の茎の部分を切ったらスパッと気持ちよく切れた。切り口のすぐ下には脇芽の蕾がいくつか出来ている。脇芽に出来る蕾(側花蕾)は3~5センチくらいにしか成長しないので早めに収穫すればよいようだ。
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収穫したブロッコリー。収穫数は1個だが写す方向を変えて写真は2枚。
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夕食にはあえ物になって食卓に出ていた。

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当地はやはり気温が低いせいか、ネットで調べた情報より成育が少し遅いようだ。

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