チューリップの芽が出揃った
11月末に植えたチューリップの球根は植える時既に球根から発芽しているものもあったが、プランタには深さ5センチくらいのところに植えたので、しばらくはプランタの土の表面では何事もなく時が過ぎていた。1月下旬になると成長の早いものがいくつか土から芽を出してきた。少なくとも土の深さ分は成長してきたということだ。
その後2月になると1月末に降った雪が積雪となってプランタの上にも積雪となって残り、更に2月に降った雪も積雪となっていたのでプランタの様子はなかなか確認できなかったが、最近は積雪も解けてプランタも姿を見せると、土の表面には一斉にチューリップの芽が3センチほど出ていた。
等間隔に植えた時の同じ場所にほぼ全部芽が出ているので全部順調に成長しているようだ。今年のチューリップは植える時に保存していた球根の小さいものを思い切って処分して新しい球根を多めに購入したので球根は元気があるようだ。
プランタ数は昨年の10個から8個に減らしたが植えた球根は大きいサイズの物ばかりなのでしっかりと成長してきれいな花を咲かせるはずだ。桜の咲く頃に一緒に咲き始めるだろう。