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サンルーム

2011年12月30日 (金)

サンルームへの通路の整備

サンルームが出来上がったが、工事のあとコンクリートの型枠をはずしたあとは、地面との段差が大きかったり、入り口付近が土がまだ落ち着いていない状態で、サンルームに出入りすると、靴の裏に土をつけて入ってしまうことになり、サンルームの中が土だらけになってしまうので、サンルームの外回りを少し整備する事にした。

入り口に通じる通路は途中までは飛び石があったり砂利敷きになっているが、最後の1mくらいが土のままなので、ここにブロックやコンクリート製の飛び石を使って土の上に降りなくても入り口までいけるようにした。またコンクリートの土間との段差を埋めるため、工事前によけてあった土を持ってきて土間前に敷いてかさ上げをした。

工事は完了ではないが、外仕事は寒いので晴れ間を見ながら少しずつやっていくことにしよう。コンクリートブロックの回りにはリュウノヒゲを植えて土が流れないようにするつもりだ。

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追記 リュウノヒゲを植えて、玉石を敷いたところ

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2011年12月11日 (日)

サンルームはようやく完成

サンルームの工事は、前面と側面のガラスも入ったし、背面のボードも張ったし、照明用の電気工事も済んだし、土曜日に最後の土間コンクリート工事をしていったので、ようやく工事も完了だ。あとはコンクリートが乾いて、型枠をはずせば使用可能になる。今週末には使用開始できそうだ。

外からの雨水などが入らないように、土間を少し高めにコンクリートを打ったため、通路から中に入るときに段差があり少し気になっているので、型枠を撤去したら、段差でつまづかないように入り口付近に少し土を入れるつもりだ。

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後は、サンルームの中で使う竿やその他の用品を買わなければならない。物置の中の整理用の箱ももう少し必要なので、今週末に近くのホームセンタへ出かけて調達してくるか。

これで妻の念願の洗濯物干し場ができたが、今までプランタを置いていたスペースに建てたため、野菜作りのプランタを置く場所がなくなってしまった。来年は少し縮小するかな。

2011年12月 4日 (日)

サンルームの工事開始

サンルームの工事がようやく始まった。今朝は朝8時に工事業者のやってきた。サンルームは一般的には家にくっつけて建てるのだが、我が家の場合は独立して建てるので、風で飛んだりしないように、コンクリート土間に穴を開けてアルミの柱を埋め込んで建て、あとでコンクリートで埋め込んでしまうようだ。

今日は、土間に柱用の穴を開けてアルミの柱を建て、屋根部分を組み上げていった。組み上がったのをみると意外小さい。バス停にある雨風よけのような感じだ。屋根はポリカーホネイト樹脂製で、太陽の光をよく通してくれる。前面と側面は型ガラス張りで中は見えないが光は入る。背面はボードを張ることになる。

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組み立て工事はあと1日ほどだが、土間のコンクリートをあと10センチくらい打つので、使えるまでにはまだ1週間以上はかかりそうだ。

2011年11月28日 (月)

物置がようやく出来た

サンルームと物置の工事がなかなか進まない。もう11月も終るというのに、土間のコンクリートを打ったまま、10日以上放置されている。最近は雨が続いていたので、業者の方も工事が遅れ遅れになっているようだ。もう12月に入ってからの工事かとあきらめていたら、土曜日の午後に、工事の業者が物置の組み立て工事にやってきて、3時間ほどかけてきちんと組み立てていった。

 

日曜日は、仮置き場に避難していた収容物をとりあえず、新しい倉庫に入れることにした。道具類も数が多いので整理用の箱が欲しいが、とりあえず物置の中に運び込んだ。整理用の箱は今度ホームセンターへ行って買ってこよう。

 

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サンルームの方は12月4日、5日に工事が出来そうとのことだ。

 

2011年11月 8日 (火)

サンルームの場所確保/物置撤去と植木の移動

サンルームを庭の一角に独立して作ることにしたが、スペースを確保するために物置小屋も寸法の小さいものに入れ替えたり、予定地に植えてある木を移動させたり、占拠している植木鉢やプランタを別の場所に動かさなければならない。

そこで、先週土曜日には、物置小屋を空にするため、中に入れてある物を一旦全部外に出したが、20年近く入れっぱなしなので不要なものが山ほど出てくる。大半は庭仕事用のものだが、この機会に整理をして不要品をゴミ袋に詰めてゴミ出し日に出すことにして、必要なものは別の場所に仮置き場を作り、とりあえずそこに置くことにした。

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日曜日は、サンルームの予定地を占拠している鉢植えやプランタを別の場所に移したり、植えてある木を別の場所に移植する作業を行なった。ヒサカキの木はそれほど大きくないが、根っこごと掘り起こすと、重たくて持ち上げることが出来ず、ズルズルと引きずって、ようやく新しく植える場所まで移動させることができた。シュウメイギクもまだ花を咲かせている最中だが、根っこから掘り起こして別の場所に植え替えた。

土日とも雨が降ったり止んだりの天気だったので、小雨の中を作業したが、汗と雨とでぐちゃぐちゃになりながらも、なんとかサンルーム用のスペースは確保できたようだ。今週からは業者さんが工事に入り出す。今日の午前中は古い物置の解体撤去をしていった。午後は、電気工事の業者が来て、サンルームの電灯用の電気を母屋から引き出す工事をしていった。

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今週末は、土間のコンクリートを打つことになりそうだ。

2011年11月 6日 (日)

洗濯物干し用のサンルーム

妻は以前から洗濯物を干すサンルームが欲しいといっている。今は2階のベランダを干し場にしているが、床面より60センチ高い位置にあり3段の踏み台を乗り降りしなければならず、洗濯物を干す作業が結構大変のようだ。

現在の家を建てたときには、洗濯物の干し場のことまではあまり良く考えずつくったため、一階の居間の横に作った干し場スペースは、日当たりが悪くて使い勝手が悪いし、庭の一角の干し場も、今は私の植木鉢が占拠しているし、唯一、2階のベランダを今も干し場として使用しているが、段差があって昇り降りが大変だ。

そこで、アルミサッシ製のサンルームを新しく設置する場所がないか考えたが、日当たりの良い建物の南側にくっつけると部屋の風通しが悪くなるし、外の通路も通れなくなる。結局、庭の一部をつぶして母屋とは別に、独立したサンルームを建てた方がよさそうだ。寸法は2.7m×1.5mくらいは必要だが、使えるスペースがあまりないし、今ある物置を小さいものに買い替えて、スペースを確保するしかないようだ。

先日、近くのエクステリア関係の店の展示場へ行って、店の人に話を聞き、いくつか展示品を見てきた。工事費も含めて見積もりを出してもらったが、結構しっかりした金額になった。でも、これから年を取ると毎日2階まで洗濯物を干しに行くのは大変だし、サンルームで日向ぼっこも出来るかもしれないし、やっぱり建てることにしよう。

サンルームは YKKの R型 W2700×D1500
物置は    イナバ  W1530×D1370

鉢植えやプランタを置いていた占拠していたスペースも明け渡さなければならないし、プランタの野菜栽培も来年は規模を縮小するしかないようだ。