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水彩画

2023年2月19日 (日)

水彩教室64

水彩教室では毎回庭の花や花屋で買った花を持参して描いている。他の生徒さんは花以外に時々果物や野菜などを持ってきて描いたりもしているが、私は毎回花の絵ばかりなので少々マンネリ化している。そこで先生や他の生徒さんが持ってきた野菜などを借りて自分の花と組み合わせて描くこともある。そうすることで絵にも変化がてて面白くなることもある。

また背景の塗り方も以前とはいろいろと変えて塗って見ている。以前はムラのないように均一に塗ろうとしていたが、今は複数の色を滲ませたり色の濃淡をつけたり、わざと筆のタッチが残るように塗って見たりといろんな塗り方を試してみている。そのためか最近は絵の感じも以前とは少し変わったように感じる。


教室で描いた絵 5枚
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自宅で描いた絵と白鳥の絵 2枚
今年はミニ胡蝶蘭をいくつか購入したので絵に描く機会も多かった。1つの株から2本の花茎が伸びていてちょっと豪華に見える。

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柴山潟干拓地に飛来した白鳥を描いてみた。あまり近づけないのでカメラでズームで撮った写真をもとに描いてみた。水の張られた田んぼで思い思いの方向を向いてのんびりと休憩しているようだ。

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紅葉の風景画 3枚  
昨年の晩秋に小松市の大杉谷へ行って荒俣峡などの紅葉を写真に収めて家で描いたもの
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初詣の神社の絵 1枚
今年の元旦に白山さんに初詣に出かけた時の写真をもとに描いた絵。たくさんの人がいろんな恰好をしているのが描けて面白かった。

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2022年12月18日 (日)

水彩教室63

ここ数日は寒波が来ているせいか寒い日が続いている。エアコンの暖房はなかなか温度が上がらないので自室ではファンヒーターを使っている。午前中は庭にうっすらと雪が積もっていた。いよいよ寒くて嫌な季節が始まる。

最近は冬枯れで庭仕事もすることがないし町内の会合にも出席することがなくなったので家に籠って絵を描くことが増えた。今回は晩秋の頃に描いた紅葉の風景画が多くなり、教室で描いた分も含めて秋の季節感のある絵が大半になった。


教室で描いた絵 2枚
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自宅で描いた静物画  5枚
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風景画 6枚

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紅葉の風景は絵に描きやすいので、今回掲載した絵の他にももっと小さい用紙に10枚くらい描いてみた。私の絵は描き込み過ぎの傾向があるため、小さい用紙に細かいところを省略しながらざっくりと描く練習をしている。

 

 

2022年10月28日 (金)

水彩教室62

仕事を退職して9年になるが神社の氏子総代をしたり町内の役員をしたりで人と接することも多かったが、2年前にそんな役も辞めてからは家族以外の人と接する機会がめっきりと減ってしまった。そんな中で月1回の病院通いと月2回の水彩教室通いは外部の人と話したりする数少ない機会になっている。3~4年前は水彩教室も長く通ったのでそろそろ辞める頃合いかなと思ったこともあるが、最近はもう少し続けてみようかという気持ちになっている。

水彩画は教室と自宅で月に6枚くらいのペースで描いているが、なかなか思ったように描けず、10枚描いても気に入ったのは2枚くらいしかない。それでも以前描いた絵と比べてみると少しずつ上達いるかもしれない。

今回も2ヵ月ほどアップしていなかったので掲載枚数が増えてしまった。

教室で描いた絵4枚
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自宅で描いた花の絵 6枚
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木場潟の風景画 3枚
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2022年8月 2日 (火)

水彩教室61

今回の水彩画は、4月から6月の桜などたくさんの花が咲く季節から新緑の季節を経て初夏へと向かう時期に描いた絵になる。水彩画のブログへの掲載を春頃に1回怠ってしまい未掲載の絵が溜まったので前回掲載から1か月も経っていないが掲載することにした。

花の絵は何枚描いてもあまり気に入った作品にはならない。花はそれなりに描けても背景を塗るとぶち壊しになってしまうことが多い。花と背景を別々に描こうとするのが良くないようだ。先生の描くのを見ると花も背景も同時に描いている。

水彩教室で描いた絵 5枚
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自宅で描いた花の絵  2枚
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春に町内活性化活動をしている知人から、絵画展をするが町内を横断する道路の沿線の風景を何枚か描いてくれないかという依頼があり引き受けた。横断道路が拡幅整備されて沿線の風景が様変わりしたことから、以前に描かれた絵と対比して展示するという企画のようだ。

町内活性化活動の絵画展用に描いた風景画  3枚

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桜から新緑にかけて描いた風景画で主に木場潟の景色になる。風景画は気に入った作品が描けることが多い。構図も自分で決められるし、明るい光の中の風景は気持ちよく描ける。

風景画   6枚
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2022年7月10日 (日)

水彩教室60

水彩画の作品のブログへの掲載をしばらく怠けていたら未掲載作品がかなりたまってしまった。掲載は怠けていても描くのは結構コンスタントに描いているので未掲載作品がたまる一方だ。

前回掲載が3月12日だったのでもう4か月も経っている。本来なら5月頃に一度掲載していればよかったのだが。今回は4か月振りの掲載になるが、作品は2月頃に描いたものなので冬の花や雪景色の風景などになり今の季節とはややずれてしまっている。

水彩画教室で描いた絵 5枚
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自宅で描いた花の絵 3枚

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風景画 6枚

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2022年3月12日 (土)

水彩教室59

今回は秋から冬にかけて描いた絵になる。ちょうど庭の花などが少なくなってしまう時期なので、教室で描く絵のモチーフは庭から調達した花もあるが花屋さんで買った花も半分くらいある。また家で描く絵は木場潟の風景画が多くなってしまう。初秋から初冬にかけての風景画になるが、紅葉がきれいな季節になるので絵のテーマとしても描きやすい。


教室で描いた絵 4枚
トルコキキョウ      
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シランとシュウメイギク

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山茶花 

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雪をかぶった山茶花

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家で描いた絵 2枚
カリンと柿と瓶        
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鉢植えのガーベラ

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木場潟の風景画  6枚
風景画も最近は木場潟の景色ばかりで、それ以外のところへはいかに外出をしていないかということだろう。木場潟の景色も季節ごとに変化していろんな表情を見せてくれるし、見る角度や方向を変えると別の景色が見えたりする。周回路をいつも反時計周りに回っているが、時々振り返って歩いてきた方を見てみると見たことのない景色が見えたりする。絵にする題材はまだまだあるということだ。
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水彩教室の生徒はここ2年で何人かが辞めて行き、何人かの新しい人が入っ来ている。人数はあまり変わらないが、メンバーは替わり2番目に古くなってしまった。だいぶ長く通ったしそろそろやめるべきかなと思うこともあるが、教室に通うことが絵を描くモチベーションになって絵を描き続けているが、辞めたら絵も描かなくなってしまうかもしれない。それも寂しい話だしもうしばらく続けてみようか。

 

2022年1月 7日 (金)

水彩教室58

水彩画のブログへのアップは2ヶ月に1回くらいのぺースでしていたが、前回は8月にアップしたので4ヶ月が過ぎていしまっている。本来は10月頃に1度アップするはずのものがパスされてしまったようだ。そこで今回はパスしたものも含めてアップすることにした。6月以降に描いたものなので季節感的には半年遅れのものもある。


水彩教室で描いた絵 6枚

オニユリ                                           ホオズキ(鬼灯)とゴーヤ
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ヒマワリ                                            ユリ
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フヨウ                                               シュウメイギクとベニアオイの実
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自宅で描いた絵 6枚

アガパンサス                                              ヒマワリ
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名前は不明 キク?                               ホオヅキ
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朝顔                                                         コスモス
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木場潟の風景画 2枚
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薄く描いてみたり濃く描いてみたりしている、なかなか思ったようには描けない。筆を入れすぎると画面が汚くなってしまう。先生の絵は筆のタッチ1つ1つが絵になっているが、自分の絵を見ると筆のタッチもきれいでなくてタッチ自体が多すぎる。形は捉えられるようになったが、色彩や筆遣いはまだまだよく分らない。

 

2021年8月31日 (火)

水彩教室57

コロナは感染力の強いデルタ株が感染拡大していて、全国的に第5波となっていて都会では医療体制も大変なことになっている。石川県内ではここ数日はようやく小康状態で感染者数が少し減少しているようにも見える。でも学校が始まるとまた増加に転じるのかもしれない。

8月は自粛も含めて家に籠ることが多かったが、水彩教室は月2回何とか休講にならず継続されているので出席してきた。教室は消毒薬も準備されているし、生徒は数名だし、十分なディスタンスも取っているし、大声で話すわけでもないので大丈夫かなと思っているが、県内でもっと感染が拡大したら休むことも考えなければならないかもしれない。

教室で描いた絵  5枚

母の日のカーネーションを描いた絵とアルストロメリアを描いた絵
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百日草を描いた絵と桔梗を描いた絵
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木場潟の花菖蒲園の花菖蒲を描いた絵

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自宅で描いた絵 3枚
他の生徒さんが持ってきたモチーフを写真に撮って自宅で描いた。
赤紫色のカラーの絵と紫色のホタルブクロの絵
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この花は調べたが名前がよく分らない画像検索してみると「ウスベニアオイ」と出るが、花びらの筋はよく似ているが花びらの形状が違うようだ

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風景画  2枚
春の桜の時期には良く訪れている小松市の十二ヶ滝だが、新緑の頃は周りの様子が少し違う。滝の水量も多いようだ。

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青い白山をバックにした新緑の木場潟。このアングルが好きで季節を替えて何枚か描いている。
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2021年7月13日 (火)

水彩教室56

今回の水彩画は3月から5月の間の作品なので春の花や桜から新緑の風景画になっている。

教室で描いた絵 3枚

プリムラオポチュニカの鉢植えで、切り花と違って次々と春らしい花が咲くのでコスパは最高だ。
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桜の咲いた枝が花屋さんにあったので買ってきて描いてみた。花の色が薄いのでバックの色をどうするか悩んでしまった。

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木場潟の船小屋のある岸辺の八重桜は青空の下でピンクが映えてきれいだった。
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家で描いた絵 4枚

こちらのプリムラオポチュニカは花が教室で描いたのと同じだが、次々と咲き続けるので家でもう一度描いてみた。

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ガーベラは教室用に買ったのだが別の花を持って行ったので家で描いた。
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庭の椿がきれいに咲いていたので切り取ってきて一輪挿しに挿して描いたもの。

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静物画は先生が教室で手持ちのモチーフや道具を並べたので写真に撮って描いてみた。
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風景画  4枚

木場潟公園の桜並木 家族連れがのんびりと歩きながら花見をしていたので写真に撮って描いてみた。

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桜が終わり新緑が出始めた葦原は葦が野焼きされて黒くなっているが白山はまだ真っ白で季節が変わろうとしている。
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風景画はだいたい写真に撮って後で家で描くことが多いが、これは現地で写生したもの。

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白山市の公園の藤棚とツツジの風景。
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2021年5月21日 (金)

水彩教室55

3月以降県内のコロナ感染者数が急増していている。水彩画の教室は今のところ休みになることもなく毎回開講されている。昨年はコロナ感染が広がり出した頃に1ケ月間休講となったが、今年は3密回避、ディスタンス確保、マスク着用、手指の消毒などの予防対策がされているし、元々水彩画教室では大声を出したりお酒を飲んだりするわけではないし、生徒数は数名なので密でもないので学校などと同程度の扱いになるのだろう。

ブログへの掲載は1月が最後だったのでそろそろ掲載することにした。
今回は1月から3月頃にかけて描いた絵なので、庭の花はない時期でほとんどが花屋さんで買ってきた花になる。風景画もない。

教室で描いた絵 5枚

バラ   
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スイートピー

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キンギョソウ

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紫色のシクラメン  小椋佳の「シクラメンのかほり」の3番目の歌詞に「うす紫のシクラメンほど・・・」とあるが当時は世の中に紫色のシクラメンはなかったそうで、この歌の後に品種改良で作られたそうだ。ちなみにシクラメンの花は無臭だそうだ。
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アンスリューム  昨年購入したアンスリュームは冬を無事越えて花を咲かせた。

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自宅で描いた絵  4枚

バラ
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スイセン   白い花は背景を濃くしないと花が浮き上がってこないので難しい。背景を濃く塗るとムラが出てしまう。

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ガーベラ
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ポピー
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